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2日目)『いくつになっても恥をかける人になる』を読んで恥ずかしさを克服!もっと自由に生きる!

自己啓発

著者:中川諒 著書タイトル:いくつになっても恥をかける人になる

こんな人におすすめ

  1. 新しいことに挑戦したいけど、失敗が怖い
  2. 人前での発言や行動をためらってしまう
  3. 成長したいのに、なかなか一歩を踏み出せない

「恥をかくこと」は若者だけの特権だと思っていませんか?
実は、変化の激しい時代を生き抜くためにこそ、年齢を重ねても「恥をかく勇気」が必要なのです。

今の時代、一つの仕事を定年まで続けられる保証はありません。
技術革新が進み、社会の変化が激しくなる中で、過去の経験やスキルだけに頼っていては生き残れないのが現実です。
新しいことにチャレンジし続けることが求められる時代だからこそ、「恥をかく勇気」を持つことが、人生を豊かにする鍵になるのです。

では、なぜ私たちは「恥ずかしい」と感じてしまうのか?
そして、その気持ちとどう向き合えばよいのか?
本書の第1章から、成長し続けるためのヒントを探っていきましょう。

本書からの学びや感想を少しづつ皆さんにも共有できればと思います。
お時間あればぜひ覗いてくださいね、では本書2日目スタートです!

「恥」は成長のチャンス

「恥ずかしい」と感じる瞬間、多くの人は自信を失い、行動を躊躇してしまいます。
しかし、本書では「恥をかくことは成長の証」であり、「いくつになっても恥をかける人こそが進化し続けられる」と説かれています。

今の時代、20代で学んだ知識やスキルだけで70歳まで生き残るのは難しい。
むしろ、新しいことに挑戦し続けなければなりません。
その過程では当然「失敗」や「恥をかく」経験が避けられません。
しかし、それを恐れて行動しないと、自分の可能性を狭めてしまうのです。

「恥ずかしい」と思うのは理想が高いから

私たちは、自分が思い描く「理想の自分」と「現実の自分」のギャップを感じるときに恥を感じます。
例えば、「会議で面白い意見を出せる人になりたい」と思っていても、実際に良いアイデアが浮かばないと、「恥ずかしい」と感じてしまうのです。
この「理想の自分」と「現実の自分」のギャップが大きいほど、行動することが怖くなってしまいます。

しかし、恥ずかしさを恐れて発言しなければ、新しいアイデアが生まれる機会も失ってしまいます。
「完璧じゃなくても、とにかく発言する」ことが大切なのです。

周囲の価値観が「恥」を生み出すこともある

また、恥は自分の中だけで生まれるのではなく、周囲の環境にも影響されます。
たとえば、誰かが勇気を出して挑戦したときに、それをからかうような態度をとる人がいます。
これは、相手の勇気を「恥」に変えてしまう行為です。
逆に、自分が挑戦するときにも、他人の反応に敏感になりすぎると、恥を感じやすくなります。

「人にどう思われるか」ではなく、「本当に応援してくれる人は誰か?」を見極めることが大切です。
茶化してくる人の言葉を気にするのではなく、「これは自分の成長のためのチャンスだ」と前向きに考えましょう。

読んでみた感想

この章を読んで、改めて「恥をかくことが成長の鍵」だと気づかされました。
私たちは、「失敗しないこと」を重視しがちですが、むしろ「失敗することで学ぶ」ことのほうが大切です。

特に印象に残ったのは、「理想の自分」と「現実の自分」のギャップが恥を生む、という話。
確かに、私たちは「こうあるべき」という完璧な理想を掲げがちです。
しかし、理想を高く持つことは悪いことではなく、そのギャップを埋めるために「行動すること」が大切なのです。

また、恥をかかせるような人とは距離を置き、「本当に応援してくれる人」を大切にするという考え方も共感できました。
自分の挑戦を馬鹿にする人の言葉に囚われるのではなく、勇気を持って行動を続けることが、成長につながるのだと思います。

本日のまとめ

  1. 「恥をかくこと」は成長の証。新しいことに挑戦し続けることが大切!
  2. 恥を感じるのは「理想の自分」と「現実の自分」のギャップがあるから。完璧を求めず、まずは行動しよう!
  3. 人の評価を気にしすぎない。本当に応援してくれる人を大切にする!

恥をかくことを恐れず、新しい挑戦を続けることで、自分自身の可能性を広げていきましょう!

私自身もそうですが、40代はキャリアの転換期を迎える節目の年だと思います。
これまでの経験や知識を生かしながら、新たな挑戦をするためには、この本の考え方は非常に参考になるはずです。
特に、新しいことに挑戦する際の不安や恐れを克服するためには、「恥をかける勇気」を持つことが重要です。

よく耳にしますが、「やった後悔」と「やらなかった後悔」は圧倒的に前者が自分の成長や気持ちの豊かさにつながります。
人は年齢を重ねるごとにできることが制限されていくと思います(健康、体力的な部分により)
まだまだ人生は長いです、これから恥を受け入れて積極的に行動し、やらない後悔をしないようにしていきたい、そんなふうに思わせてくれました!

次回は第2章から得られた知識や感想を発信していきたいと思います!
5分で人生を豊かに、その一歩を踏み出せるきっかけとなれば嬉しいです!

次回もおたのしみに!ここまでご覧いただきありがとうございました!

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