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3日目)『いくつになっても恥をかける人になる』を読んで恥ずかしさを克服!もっと自由に生きる!

自己啓発

著者:中川諒 著書タイトル:いくつになっても恥をかける人になる

こんな人におすすめ

  1. 新しいことに挑戦したいけど、失敗が怖い
  2. 人前での発言や行動をためらってしまう
  3. 成長したいのに、なかなか一歩を踏み出せない

「やればできる」と思いながらも、なかなか行動に移せない。

セミナーで質問しようと思ったけれど、恥ずかしくてやめてしまった。

新しい挑戦をしたいのに、「まだ準備が足りない」と先延ばししてしまう。

こういった経験、誰にでもありますよね。
実は、これらの行動を邪魔しているのは「恥」の感情。

本書『いくつになっても恥をかける人になる』では、この「恥」を乗り越えることで、人生のチャンスを掴めるようになると説いています。

今回は、第2章「恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている」から、恥を克服し、行動する勇気を持つためのヒントを探りましょう。

本書からの学びや感想を少しづつ皆さんにも共有できればと思います。
お時間あればぜひ覗いてくださいね、では本書3日目スタートです!

チャンスを掴む人は、恥を乗り越えている

「頑張っていれば、いつか誰かが見つけてくれる」

そう思って行動せずに待っている人は、チャンスを逃してしまいます。
なぜなら、チャンスは待つものではなく、つかみにいくものだから。

たとえば、セミナーで講師に質問するのは恥ずかしいと感じるかもしれません。
しかし、実際には誰もあなたのことを気にしていません。
恥ずかしさを乗り越えて行動した人だけが、講師と直接話し、新しいつながりを得ることができるのです。

行動できない本当の理由は「やればできる」を守りたいから

人は「やればできる可能性」を残しておきたい生き物です。
もし行動して失敗したら、「本当はできなかった」と知ることになります。
それが怖いから、「まだ準備が足りない」「今は忙しい」と言い訳をして、行動を先延ばしにしてしまうのです。

でも、行動しなければ、何も変わりません。
最初の一歩さえ踏み出せば、その後のハードルはどんどん低くなっていくのです。

続かないのは、目標が高すぎるから

新しいことを始めても、途中で挫折してしまう人が多いですよね。
その原因の多くは「目標が高すぎる」ことにあります。

例えば、英語を話せるようになりたいと思って、いきなり「毎日3時間勉強する!」と決めると、続かなくなるのは当然です。
大事なのは、「今は試しにやっているだけ」と考え、低めの目標から始めること。
完璧を求めず、「ちょっとずつ前進していけばいい」と思うことが、長く続ける秘訣です。

自己否定が行動力を奪う

「また行動できなかった…」
そんなふうに自分を責めると、さらに動きにくくなります。
人間は誰しも、行動できないことがあるのが当たり前。

自己否定するのではなく、「まぁ、いっか」と軽く受け流すことが大切です。
この「自己受容」の感覚があれば、恥を感じることも少なくなり、行動しやすくなります。

準備と本番はつながっている

「まだ準備が足りないから、もう少し勉強してから…」
こうやって先延ばししてしまうこと、ありますよね。

でも、実際にやってみないと、本当に必要な準備が何かは分かりません。
完璧な準備など存在しないのだから、「とりあえずやってみる」ことが大事なのです。

強みは探すものではなく、つくるもの

「自分の強みが分からない…」と悩んでいる人も多いでしょう。
でも、強みはもともとあるものではなく、行動することでつくられるもの。
まずは小さな経験を積み重ね、できることを増やしていくことが大切です。

恥ずかしさを感じさせる「身近な人」の存在

新しいことに挑戦しようとすると、身近な人の視線が気になりますよね。
でも、その人たちはあなたの人生の責任を取ってくれません。

あなたが挑戦しなかったとしても、その人たちは何も気にしないのです。
逆に、あなたが行動すれば、あなたを応援してくれる仲間が必ず現れます。

チームの生産性を高めるのは「恥をかける環境」

Googleの調査によると、成果を上げるチームの共通点は「心理的安全性」があることでした。

つまり、「恥をかいても大丈夫」と思える環境のチームは、メンバーが積極的に発言し、成果を上げやすいのです。

逆に、「間違えたら怒られる」「恥ずかしい思いをする」と感じるチームでは、誰も意見を言わなくなり、生産性が下がってしまいます。

読んでみた感想

「恥」は、誰もが避けたい感情です。
でも、それが原因で行動をためらうことで、大きなチャンスを逃してしまっていることが分かりました。

実際、思い返してみると「やればよかった…」と思うことってたくさんありますよね。
「恥ずかしい」と思うことこそ、チャンスのサインだととらえる。
恥をかく選択を増やし、行動の回数を増やし、まずは自分に自信をつける。

小さなことでも良いので、恥を積極的にかく行動を増やし、後悔のない人生を送れるようにしていきたいですね!
これからは、少しでも気になったことは「とりあえずやってみる」精神でいこうと思います。

本日のまとめ

  1. チャンスは待つものではなく、自分でつかみにいくもの
  2. 行動できないのは、「やればできる可能性」を守りたいから
  3. 続かないのは目標が高すぎるから。小さな一歩を大事にする
  4. 自己否定をせず、「まぁ、いっか」と受け流すことが大切
  5. 準備と本番はつながっている。まずはやってみる!
  6. 恥ずかしいと感じることこそ、行動のチャンス!

あなたも、「恥」を恐れずに、小さな一歩を踏み出してみませんか?

次回は第3章から得られた知識や感想を発信していきたいと思います!
5分で人生を豊かに、その一歩を踏み出せるきっかけとなれば嬉しいです!

次回もおたのしみに!ここまでご覧いただきありがとうございました!

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