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4日目)『精神科医が教えるストレスフリー超大全』は、現代を生きる全ての人に役立つ一冊です

生き方・健康

著者:樺沢紫苑タイトル:精神科医が教えるストレスフリー超大全

こんな人におすすめ

  1. 健康やメンタルケアに関心がある全ての方人におすすめ
  2. 20~50代のビジネスパーソン
  3. 育児や家事に追われる主婦・主夫
  4. 不安や悩みに振り回されがちな学生や若者

現代社会で生きる私たちが抱える悩みは尽きません。樺沢紫苑先生の『精神科医が教えるストレスフリー超大全』は、そんな悩みを抱えるすべての人へ贈る、心の処方箋です。

この本では、「性格」ではなく「行動」を変えることで、より自分らしい、そして幸せな生き方を見つけるための具体的な方法が紹介されています。
著者である樺沢先生は精神科医として長年の臨床経験から、私たちが抱える悩みは、実はシンプルな行動の積み重ねで解決できるということを教えてくれます。

今回も5分で知識を積み上げ豊かな人生の一歩に繋げていきましょう!

この本で得られること

  • 自己肯定感を高める方法: 自分を好きになる、自分を大切にする、そんな自分になるための具体的な方法がわかります。
  • ストレスを軽減する方法: 日常生活の中でストレスを感じることがあっても、それをコントロールする方法を知ることができます。
  • 幸せになるためのヒント: 幸せとは何か、そしてどのように幸せを手に入れることができるのか、科学的な根拠に基づいた答えが得られます。
  • 目標達成するための戦略: 目標を設定し、それを達成するための具体的なステップを学ぶことができます。

この本で印象に残ったこと

この本を読んで、最も印象に残ったのは、「行動を変えることで、人生は変わる」ということです。私たちは、過去の経験や周りの意見によって、自分自身を縛り付けてしまうことがあります。しかし、著者によると、それは単なる思い込みであり、行動を変えることで、その思い込みを打ち破ることができるそうです。

例えば、自己肯定感が低いと感じている人は、毎日3行のポジティブ日記をつけることで、徐々に自己肯定感を高めることができます。また、決断ができない人は、決断の基準を明確にすることで、迷いを克服し、行動に移せるようになります。

感想

私自身も自己肯定感が低く、塞ぎ込むこともしばしばありました。
仕事上、上司と部下の関係から相手に変わってほしい、と気持ちをすり減らすこともありました。
しかし、相手の性格自体は余程のことがない限り変わりません。むしろ変えてやる、と言う考え方自体がおこがましいことです。

人それぞれ生まれも育ちも違うわけで、すぐに価値観や性格を変えることの方が難しい。
つまりは、自分自身が少しの行動で自身を積み上げ、ストレスをコントロールすること。

それがうまくいく、いかないに関わらず行動した自分を認めてあげることで自己肯定感高めていく。
『やらない方がいいのでは?』そういってくる人もいるのが事実です。
そういった人とは距離を置きましょう。

樺沢紫苑先生からの学びから、あくまで自分の気持ちを大事に、正直に行動する事で、今よりも明るい未来につながるとメッセージをいただけました。

もしあなたが、今の自分を変えたい、もっと幸せになりたいと思っているなら、ぜひこの本を手にとってみてください。きっと、あなたにとって新たな気づきがあるはずです。

まとめ

樺沢紫苑先生の『精神科医が教えるストレスフリー超大全』は、私たちの心の悩みに対して、具体的な解決策を示してくれる、まさに心のバイブルと言えるでしょう。この本を読むことで、あなたはきっと、より自分らしく、そして幸せな人生を送ることができるようになるはずです。

次回はいよいよこの本のまとめ、実際の生活に活かせるポイント、感想を交えて発信していきたいと思います!5分で人生を豊かに、その一歩を踏み出せるきっかけとなれば嬉しいです!

おたのしみに!ここまでご覧いただきありがとうございました!

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著者プロフィール
ツトム

こんにちは、ツトムです。
数字を見ることや静かな時間が好きな、コツコツ型の経理の人です。

30代後半には適応障害で休職を経験し、立ち止まって自分の生き方や働き方を見つめ直しました。
その後、40代前半で思い切って店長職から経理へ、未経験のキャリアチェンジに挑戦。
不安もありましたが、学び続けることで少しずつ「自分らしい働き方」を築けています。

このブログでは、読んだ本から得た気づきや、日々の小さな学びをまとめています。
料理・筋トレ・ジョギング・キャンプなど、好きなことにも支えられながら、
無理せず、でも前に進んでいく…そんな日々をシェアしていきます。

気軽に読んでもらえると嬉しいです。

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